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「ため池のさらなる安全対策を求める緊急要望書」を枚方市伏見市長へ提出しました

こんにちは、枚方市議会議員 門川ひろゆきです。

4月18日、大阪維新の会枚方市議会議員団は「ため池のさらなる安全対策を求める緊急要望書」を枚方市伏見市長へ提出いたしました。

先日、枚方市内で農業用ため池のフェンスを乗り越え遊んでいた子どもが転落し、助けようと池に入った10歳の男児が溺れ、重体となる事故が起こりました。

枚方市内においても面積600㎡以上の比較的大きなため池が約50か所、小さなため池も含めると百数十か所あると言われており、住宅街に近接しているため池も多く存在することから、事故の危険性が高く、安全対策が重要な課題となっています。

今後、事故を防止する観点から、市をはじめ、ため池を整備する関係者や管理者、所有者が、安全管理に対する意識を高めるとともに、相互に連携してより効果的な安全対策を講じていく必要があることから、今回要望書を提出いたしました。

ゴールデンウィーク等レジャーの季節を前に、子ども達の安全対策や意識づけをしっかり行っていただくよう要望しました。

我が家の子供たちも、学校で柵で囲われているため池には入らないように等、安全対策への指導があったと話していました。

子どもたちを見守ることはもちろんですが、子どもたち自身でも身を守るための知識を身につけていけるように、安全対策の指導を行っていくことが、家庭でも学校でも大切と考えますので、引き続き働きかけていきたいと思います。

【意見交換の場を設けていただきました】
【要望書を提出しました】
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