【枚方市議会議員選挙 候補者 門川ひろゆきの政策①】
1.「改革」と「成長」で財源を生み出し「住民サービスの充実」へ
現在の日本は、人口減少、少子高齢化社会に入り、自治体財政がますます厳しくなる中で、2040年には約半数の自治体が消滅するといわれています。
人口減少、少子高齢化という厳しい時代においても「持続的発展が可能な社会」を構築していかなければなりません。
徹底した行財政改革と確かな成長戦略により財源を生み出し、真に支援が必要な方たちへの福祉や、市民の安全・安心なまちづくりなどへ財源を投入し、市民のセーフティネットを強化するとともに、どのような家庭環境にあっても教育や子育ての機会に格差が出ることのないよう、公教育や子育て支援の質の向上をすすめ、未来を担う子どもたちへの投資を積極的に行い、持続的発展が可能なまちづくりを進めていきます。
徹底した行財政改革に更に取り組むことで財源を生み出し、その財源で住民サービスの充実、「子育て支援・福祉の充実・防災力の強化」に取り組みます。
まずは、「改革」…徹底した行財政改革に取り組んで財源を生み出し、未来への投資を行います。
- 身を切る改革! 議員報酬・定数削減
- 公民連携やICT活用による職員数の適正化
- ICTを利用して行政手続きや相談支援ができる地域拠点の整備
- 枚方市駅周辺再整備の推進及び市民理解の促進
- 周辺自治体との連携による大阪・関西万博の波及効果拡大