2月3日(金)は節分。
弁慶すしさんの恵方巻を家族でおいしくいただきました。
今週も駅頭でのご挨拶、地域廻りを行い、多くの方とお会いすることで、市議会への質問・ご意見や、市民生活のご相談などもいただきました。
ありがとうございます。
来週は議員研修、再来週からは常任委員会が始まりますので、頂いたご意見を議会活動に反映させていきたいと思います。
子ども医療費助成の18歳まで拡大について
1月下旬から「広報ひらかた」が枚方市内全戸に順次配布されております。
枚方市議会報の1面に、子ども医療費助成の条例一部改正の可決ついて掲載されています。
今回の改正は、子どもの医療費を助成する対象年齢を、現行の15歳までから18歳までに拡大するもので、満場一致で可決されました。
私もこの議案質疑に立たせていただき、その内容についても掲載されています。
【質疑についてはこちら】↓
子ども医療費助成、18歳まで拡大が可決しました | 大阪維新の会枚方市議会議員 門川ひろゆき (h-kadokawa.jp)
現在国会では児童手当の所得制限についての議論がすすめられ、報道でも目にする機会が多くなりました。
更に国会では児童手当だけではなく、こども医療費についても「18歳まで拡大すべき」「全国で一律に助成すべき」などの質問も出ておりました。
枚方市議会でも、これまで私が医療費助成の拡大について一般質問で取り上げてきた際、現在の各自治体の財源で充実度を競い合う状況は本来の子育て支援とはいえず、国や都道府県など広域的な制度設立が、子育て世代への支援や子どもたちの健康保持につながるものと考え、国や大阪府に対し、子ども医療費助成の制度設立や拡充について要望するようにお願いしてきましたので、子ども・子育て支援に注目されているこの機会に、医療費助成についても国会で議論が進むことを期待しています。
12月議会報には、一般質問も掲載されております。
私は12月議会では
- 子ども医療費助成について
- ひらかたポイント事業について
- 高齢者のICT利用促進事業について
- リユースの取組について
の質問をしており、その中で2項目を掲載しております。
枚方市のホームページにはデータでご覧いただけるようにもなっております。
広報ひらかた、枚方市議会報、ぜひご覧ください。
【枚方市議会議員 門川ひろゆき】