令和5年8月診療分から、子ども医療費助成の対象者が18歳の年度末までに拡大します。
これまでは15歳まででしたので、新たに対象となる人にはすでに申請書が発送されております。
(平成17年4月2日~平成20年4月1日生まれの方は申請が必要です。)
※令和5年4月時点で中学校3年生(平成20年4月2日以降生まれ)までの方は申請不要です!
申請は5月1日までにとのことで期限が迫っていますので、まだお手元にある方は申請を。
詳しくは枚方市のホームページをご覧ください。↓
令和5年8月1日から枚方市の医療費助成制度が変わります | 枚方市ホームページ (city.hirakata.osaka.jp)
こちらの制度の開始により、他市と比較してもこども医療費助成の制度は府内トップクラスの制度となります。
こちらの制度はこれまで議会質問にも3度取り上げ、会派要望も行い昨年12月に議決した制度です。
ちなみに住宅情報館が公開している、
「【2022年版】近郊~郊外エリアが上位独占。「子育て世帯に人気の街」ランキング(東海・関西編)」
にて、関西圏の市区町村別に、年少者の転入(転出)が多い街トップ10のランキングで、枚方市が2年連続ランクインしました。
2022年は4位で2021年は3位という上位の結果です。
今移住・定住するなら枚方市がおトクです! | 枚方市ホームページ (city.hirakata.osaka.jp)
子育てしやすいまち枚方のために、更なる政策提案をしてまいります。
【枚方市議会議員 門川ひろゆき】