本日、枚方市議会では教育子育て委員協議会がおこなわれました。(私、教育子育て常任委員会所属です。)
教育子育て委員協議会 案件名
(1) 「(仮称)子ども未来館」整備の進捗について
(2) 産後ケア事業にかかる利用システムの導入について
(3) (仮称)枚方市児童相談所設置基本計画の策定に向けた取組等について
(4) 中学校全員給食に向けた今後のスケジュール等について
→サンパーク跡地に予定している「(仮称)子ども未来館」についてや、産後ケアに導入される利用システムについて、児童相談所設置に向けた取り組みについて、また新たに建設予定の給食センターについてなど説明を受け、協議をおこないました。
市財政も年々厳しくなってきていますので、市政全体としての方向性などの確認も必要と思います。(優先順位など。)
「(仮称)子ども未来館」整備の進捗について
<(仮称)子ども未来館>
未就学児(0歳から6歳まで)を対象とした屋内型の遊び場とともに、子育て家庭が悩みを相談できる場として、枚方市公設市場サンパーク1階跡地を活用し、令和9年6月完成を目指して整備予定。
→今回進捗の報告があった内容です。
(1)レイアウトの主な考え方
・小さな子どもが安心して遊べるよう、幼児エリア(動的)、乳児エリア(静的)を区分するとともに、遊び場と土足エリアを明確に区分する扉を設置するなど、利用者の安全を確保する
・相談室を設けるほか、遊び場内にソファ等を設置するなど、保護者が気軽に相談できる配置とする
・イベント等にも利用できる多目的な広いスペースを確保するため、移動可能な遊具などを配置する
・インクルーシブ遊具や木製遊具など、支援が必要な子どもや医療的ケア児も楽しく過ごすことができる遊び場とする
・利用者が落ち着いて飲食や休憩ができ、地元の方も気軽に立ち寄れるスペースを配置する
・親と子が一緒に遊ぶことを基本に、隣接する公園を活用しながら親子がしっかりと関わることができる遊び場とする
(2)配置案

3.実施時期等(予定)
令和8年度(2026年度) 改修工事
令和9年(2027年)6月頃完成
産後ケア事業にかかる利用システムの導入について
枚方市は平成26年12月から産後ケア事業を実施し、国の動向に合わせて対象者を拡大するとともに、産後ケア施設の充実に努めてきており、安心して子育てするための事業として出産直後の多くの母子に活用され、利用件数は増加の一途を辿っています。
今回、産後の母子の誰もが安心して気軽に心身のケアや育児のサポートが受けられる支援体制をさらに強化するため、こども家庭庁こども政策DX実証事業に参画し、産後ケア事業にかかる利用システムを導入するとの報告がありました。
▶️現行の利用方法
利用申請があれば母子保健コーディネーター(助産師)が利用目的や希望日時等を聞き取り、産後ケア施設と利用調整を行ったうえで利用を決定。
聞き取り段階でも育児相談に応じたり、利用ニーズに合った施設を案内するため、利用者の満足度は高いものの、市役所の開庁時間内に何度も調整が必要となることが大変であるという意見や、施設の空き状況の可視化を望む声がありました。

▶️今回報告のあった産後ケア事業利用システム
こども家庭庁こども政策DX実証事業により、産後ケア事業利用システム「あずかるこちゃん」を導入。
→利用者と市、枚方市内11施設をシステムで結ぶことで、利用希望者は24時間いつでも施設検索、施設情報の確認、空き状況の確認、利用の予約やキャンセルを行うことができ、施設はお産の状況を見極めて受け入れを行うことや、キャンセルの際に即時に他の利用希望者を受け入れることで空床を有効活用することができるとのこと。
▶️システム導入後の利用の流れ
初回申請(利用前登録)時は、聞き取りの中で育児相談に応じたり、ニーズにあった施設を案内するという子育て支援の機能も生かすため、これまでと同様母子保健コーディネーターが申請内容を確認。
それ以降の手続きとして、施設の利用申込や予約変更、キャンセルは、市民が自身のスマートフォン等を利用して直接行うように。

来週からはじまる9月議会に向け準備を進めます。
<枚方市議会議員 門川ひろゆき>















